2017-04

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WEBデザインの用語(うんちく)

WEBデザインの用語は知っているようで知らなかったり…。大まか代表的な用語を解説します。

8秒ルール[Eight Second Rule]
ウェブサイトではレスポンスの善し悪しを判断する目安としてアメリカのリサーチ会社の調査結果に基づいたルールがこれです。1つのページをダウンロードするのに8秒以上かかってしまうとユーザーはそのサイトへのアクセスをあきらめてしまうというもの。これはEコマースサイト等では重要な基準です。でもこれはダイアルアップ環境でのお話なので昨今のインターネット環境ではあまり関係ないような気もしますが…。ちなみにブロードバンド環境では2秒ルールという基準もあるようです。

CDN[Contents Delivery Network]
コンテンツ・デリバリー・ネットワークの略称ですが、これはネットワーク上に多数のキャッシュ(複製)サーバーを設置しユーザーに最も近いサーバーからコンテンツ配信するというネットワークの構築方法です。特にEコマースサイトでは、アクセス速度によってユーザーからの利益に直結するので重要な方法です。

SSL[Secure Sockets Layer]
セキュリティ面においてブラウザーとサーバー間のネットワークで、お互いの認証や通信を行なう際に重要な内容を暗号化する技術のこと。一般的なIEやネスケ等には標準で実装されています。これはウェブの暗号化通信技術の世界基準とされています。ECサイト上で入力された個人情報の漏えいを防ぐなど安全確保のために使用されています。ただしこのシステムには複雑な計算が必要でサーバーへの負担も大きいので問題点はある。最近では流出したりする情報の漏えい問題もこの技術の向上が大きなカギとなるでしょうね。

UBL[Universal Business Languege]
これは汎用ビジネス言語の略。ebXMLのように国際的な企業間取引に用いる標準的なビジネス言語からさらに進化した状態を目指す言語形式です。通信形式やドキュメントのフォーマットを含む広範囲の標準化を視野に入れ、現行のBiz Talkやロゼッタネットが独自の路線を歩みつつあることを懸念しより包括的な言語の開発が重要である。…って難しいな~。

WYSIWYG[What You See is What You Get]
もともとは、画面上に表示されたページをそのまま印刷できるという概念のこと。例えば、ウェブページを作成する作業は本来HTMLの文書を記述しなければならないのですが、このWYSIWYGと呼ばれるソフトを使うことによってワープロソフトと同じようにブラウザーで見ている環境と同じような感覚で作業ができるというものです。

まだまだたくさんあるけれど、いろんな基準によってシステム化されたインターネット環境もこの先どのような変化を遂げて行くのだろうか…。
3年後には、HTMLの基準が大きく変わるという噂もある。特にスタイルシートを使っていないサイトではいきなりページレイアウトが分解してしまうらしい。…ていうか始めから同じ基準にしとけっての。以上、用語解説のうんちくでした。
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テーマ:クリエイティブの世界 - ジャンル:学問・文化・芸術

和文書体の特徴(うんちく)

日本語の文字は中国から伝わってきた「漢字」とそこから派生していった「カタカナ」と「ひらがな」によって成り立っています。漢字は一文字である事柄を表現し、象徴性の高い「表意文字」として広まった。しかしながら漢字だけでは日本語全てを表現できないので独自のカタカナとひらがなが誕生していきました。

【漢字の種類】

●篆書体:この書体は紀元前1,600年頃から約1,000年もの間に使われていた書体。
 主に神聖な文字として呪術的な意味で多く使われていたとされる。
 丸みがあり線の太さが均一なのが特徴で手書きの雰囲気が残る文字である。
 現在は印鑑等でよく見かける書体である。

●金石文字:紀元前1,046年頃の周王朝の時代に王族達によって使われたとされる書体。
 王族の風建制度が確立し、同時に権力者によって呪術的儀式が発展。
 この儀式に使われた青銅器にこの書体を用い、
 権力の誇示や生活の様子等をこの書体によって記されたとされる。

●隷書体:この書体は紀元前206年頃の前漢と言われる時代からのちの後漢という時代
 にかけて使われた書体です。読みやすさを考えて誕生した隷書体は、
 位の低い役人達「隷人」にも使わせたことからこう呼ばれるようになった。
 読みやすくなったため、日常の中に多く用いられ隷書体は一般的になっていく。

●行書体:上の時代「後漢」が滅び、群雄割拠の時代に突入。魏や西晋の時代に入り
 流麗な書風として行書体が完成した。この頃から紙に書くようになったとされる。

●楷書体:紙に書くようになり、崩さずに文字を書くという意味から楷書体が誕生。
 当時は隷書体と似ているということもあったようだが、次第に一般的な書風として
 広まって行った。隋朝581年~619年の間で完成となる。

●明朝体:今では非常に一般的になった明朝体は、15世紀頃中国の活版印刷の書体と
 して使われていたとされる。当時は印刷用の活字を書家に文字のデザインを依頼し
 ていたが、いちいち依頼しなくても済むように以前の楷書体を直線化し、
 次第に簡略化が図られた結果完成となる。完成した時代が「明朝」だったことから
 現在の「明朝体」と呼ばれている。

●ゴシック体:明治時代にアメリカからサンセリフ(筆跡が目立たない書体)系の
 欧文書体が日本に入ってきた。当時日本での活字書体は上記の明朝体が中心で、
 サンセリフ系書体を基に線の太さを均一化したゴシック体が誕生する。
 殆ど手書きの書風は消え、強調性の強い文字として誕生した。
 アメリカで誤ってゴシック体と言われていたものがそのまま日本に伝わったらしい。

以上、漢字の代表群でいえば、最後のゴシック体が日本で「デザイン」されたというに相応しい書体である。といえるでしょう。

concept35.gif


※明日はお休みします。

テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

文字の歴史

●文字の誕生は、紀元前3,000年頃である。
 歴史は古く、メソポタミア文明で発見された「楔形文字」から始まったと言われ、
 人類最古の文字とされてます。そして、古代エジプトの「ヒエログリフ」や
 中国の「甲骨文字」がほぼ同時期に誕生しています。それはいわゆる「象形文字」と
 して意味を表す絵(形)を文字として使用されるようになったらしい。
 「甲骨文字」は、現在の漢字の起源とされています。
 その他には、古代エジプト文字の影響を受けて誕生した「ギリシャ文字」や、
 現在のアルファベットの起源とされる「ローマ文字」などがある。

・楔形文字
 紀元前3,000年頃 メソポタミア地方シュメール人によって作られ
 粘土板に草の茎を使って書かれていたもよう。

・ヒエログリフ
 古代エジプトで使われ、ギリシャ人によって神聖=ヒエロ、
 彫られた文字=グリフィカから呼ばれるようになった。

・ギリシャ文字
 地中海貿易で活躍していたフェニキア人に起源されている。
 エジプト文字に影響を受けて文字を完成させ、ギリシャに渡る。
 その後、ギリシャ人によって改良されたのがこの文字です。

・ローマ文字
 古代ローマ時代にギリシャ文字を受け継ぎ、そこにG、Y、Zを加え、
 23文字のローマ字を完成。その後、J、U、Wを追加し26文字に。
 その時代に円柱に刻まれた碑文の書体が美しく、それが後にローマ字へ。
 ちなみに、小文字は書きやすさと読みやすさの追求によって完成し、
 15世紀頃には、確立されたらしい。

・甲骨文字
 古代中国では、亀か神の使者として崇められ、
 その甲羅を使った占いによって始まり、のちに漢字の誕生となる。
 

ロゴデザインの誕生

ロゴやロゴマークは、1950年代にアメリカによって企業理念や企業全体を明確にし、企業と対外的にアピールする一環で誕生した。
戦略として始まったのは、「CI」(コーポレート・アイデンティティ)である。
日本でロゴやロゴマークが登場したのは、1980年代…。30年も遅れている。その他、「BI」(ブランド・アイデンティティ)や「VI」(ビジュアル・アイデンティティ)と言われる物がある。BIは、企業内のブランドや製品を強調したロゴマーク戦略のこと。VIは、企業イメージと商品、店舗、広告等、イメージを統一して展開する訴求型です。

いずれにしても、明確にイメージを伝えるための分かりやすい記号として今では、企業やお店、ブランド等には欠かせない重要なツールなのは言うまでもない。

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A U T H O R

sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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