2008-07

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学校・青春・愛情

毎日暑い日が続いております。すっかりいつものように(汗)ご無沙汰しておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?取り急ぎ、暑中お見舞い申し上げます。

そういえば先週の土曜日は「隅田川」の花火大会だったんですよね…。残念ながら会社の屋上は方角がちょっと違うので見えなかったのですが、音だけは何気に聞こえてきてました。そしてそんな中、僕は会社でちょっと一息でパソコンのワンセグで『ROOKIES』の最終回を見たんですが、26日の放送は最終回で視聴率も19.5%を獲得したらしい(ビデオリサーチ(関東地区・世帯平均)調べ)。『ROOKIES』をちょっと紹介すると、主演の俳優・佐藤隆太、市原隼人ら“二子玉川学園高校のニコガク野球部”のメンバーが繰り広げる野球を通した青春ドラマで、今回の最終回放送のエンディングでは、映画化とスペシャル番組の放送が予定されていることも発表するほどの人気番組。ちなみに映画『ROOKIES~FINAL~』(仮題)は来春公開予定。そんなテレビ番組を見ながら一人感動したりして、やっぱりスポコンものってのはいいなぁ~と…。僕にも短かったんですが高校生の頃がありました。でも、夜間の定時制だった事もあってあんな素晴らしい経験はなかったものの、振り返ると中学生の頃は部活に燃えていたもんです。あの番組のように現実ではありえないような設定でもひと昔前は当たり前のようにそんな青春時代もあったんですよね…。もちろん今でも健在ではあると思いますが、僕は「ROOKIES」を見ていて、何か今の世の中に何か欠けているものをはっきりアニメ - ROOKIESと見せつけられたような気がしました。男同士の友情や教え子を思う優しさや思いやりは今や学校の話題では現実あまり聞く事がなくなりました。学園もののテレビや映画がヒットする裏にはそういう人としての感情や愛情を忘れてはいけない、大切にしたいと思う人間のDNAから来るような気がします。あんな「川藤先生」みたいな先生に出会えればみんな思いやりがあって素敵な大人になっているとつくづく思い考えさせられた気がします。少し前の「ごくせん」も含め、振り返ってみるとやっぱり「スクールウォーズ」に尽きるかと…。そんな風に思いつつ少年少女の事件ばかりが気になる今日この頃です。そして子ども達はやっぱり大人からいろんな事を教わって育っていくものだとね。※コチラ、アニメ版→

僕には自分の子どもがいないんですが、その接し方はちゃんとできる自信がなんとなくあります。こんな事を言うと「子どもがいないくせに」とか声が聞こえて来そうですが、大事な事は「相手の立場になって物事を考える事」。これは誰に対しても同じ事が言えると思いますが、同じ人間なのですからその世代の目線をちゃんと理解する事でその人の目線が見えてくると僕は思うのです。例えば、親の立場とか義務のような押し付けがましい話をよく耳にしますが、それは間違っていますよね…。それは「親としての義務」とか?…。僕が想うにそれは「義務」ではなく「権利」なんじゃないかと思います。この二文字の違い、解りますか?そう簡単に言えば「権利」と思う言うだけですごく得をした気分になるし、とても前向きです。何をするにもそうだと思うのですが、「義務」という言葉は実はいろいろな問題を作ってしまいます。嫌々やったりというのがこの「義務」だったりします。人に言われて行動するというその結果しかありません。「権利」として考えるとその子どもや関わる人達の立場をちゃんと考えるという不思議な考え方になってきます。まさにプラスの働きの「権利」とマイナスの「義務」というイメージです。子育てを「義務」と思っている大人達はたくさんいます。その義務は子どもの気持ちを無視したりしてませんか?自分勝手な義務の押し付けになっていませんか?…。子ども達の事件が起こるのは誰から見ても親の責任です。育て方に問題があると思うのです。子供もいないくせに?…いいえ、人間として見れば男と女のたった2種類しかいません。考え方を変えれば子育てもとても素敵な事だと僕は思います。子ども達の事件はまさに僕にとっては「悲鳴」にしか聞こえて来ません。幸せに愛し合った男女から生まれて来た大切な命なのですから…。でも、起こしてしまった犯罪はちゃんと償うことももちろん必要です。でも、ちゃんと償う気持ちも親の育て方に関わって来ます。こんな話をしているとキリがないのですが、子ども達はだまっていても育って行きます。ちゃんと親の権利として進むべき道を教えてあげればいいと思うのですが…。これができれば犯罪をはけ口にする子ども達は必ず減ります。

今回はずいぶんと難しい話になりましたが、すっかり『ROOKIES』の影響を受けてしまいました(笑)。とは言え生きている以上、人と人の関係はなくならないのです。うまく付き合うためには何をしたらいいのか、どう接したらいいのか、よく考えると必ず答えが見えてくると僕は思い、そして願います。自分を忘れず、思いやりも忘れず、人は一人では生きられないのですから…。子ども達を育てる義務があるとしたら、大人として誰の子供だろうがちゃんとした大人に育つように道を教えてあげればいいのです。何だか神父さんのような口ぶりになりましたが、少年少女の事件が多いのでついつい…。自分を守る事はもちろん大切ですが、自分を守る事と同じように周りの人を大切にする。これは忘れちゃいかんのです。と言う事で、そのうち夜回りでもしそうな勢いですが、今日はこの辺で…。

いつか事件のない平和な地球になりますように…。

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季節の風物詩

またまたご無沙汰のSei2でございます。前回の「パッケージ・デザイン」は、あえなく「キャラクター」のみの作業となってしまいました。というのも1つの商品を作るには、そこに至るまでのコストが掛かり、制作費の余裕があまりなく…。一般的な相場の半値近い見積でなんとか…と思いましたが、パーツの制作になってしまいました。やはり人々の価値観というものは千差万別で難しいですね。ということで「キャラクター作り」をあれやこれや思考しつつ、ほっと一息がやっとできたのでエントリーしました。今回のお題は、ここ数年でめっきり減ってしまった「暑中見舞いハガキ」をはじめ、季節の風物詩が悲しいかな減っている。というお話。途中で話がそれるかもしれませんが、お付き合い下さい。

そういえば、数年前では今頃がちょうど「暑中見舞いハガキ」のデザイン制作で追われてる時期でした。思い出せば3年ほど前から一気に減ってしまい、確かにポストに届く夏のあいさつハガキも見当たらないのが今となっては当たり前?のような感じです。何だか寂しい気がしますが、同時に「お中元」も激減しているようで各百貨店では試行錯誤を繰り返し、苦戦中のようです。日本と言う国には独自の風情や習慣がたくさんあって、子どもの頃にはそれがわけも解らず楽しかったりしたものです。最近では「夏の風物詩」で話題になるものと言えば「打ち水」とか「花火大会」ぐらいでしょうか…。自宅のお庭で、スイカを食べながら買って来た線香花火を縁側でするなんていう光景もほとんど見なくなりました。子ども達の楽しみって今はやっぱりゲームだったりなんでしょうかねぇ…。缶蹴り日焼けして真っ黒になった子ども達の姿もあまり見ないような気がしますが、僕が子どもの頃とは比べ物にならないぐらい大人な子どもな感じで、そう感じるのはやはり僕も歳をとったという現実なのでしょうか…。そういえば、数年前にデザイナーやWEBスタッフら数人で1つの「大人の遊び」を企画して楽しもうぜっ!なんてちょっとしたプロジェクトを考えてはみましたが、結局みなさんお忙しい(僕を筆頭に)ようで、解散はしてないものの、集まって何かをしよう、とまでは至っておりません。その中でも話に出ていた遊びは、ほとんどのメンバーが子どもの頃に遊んだ「缶蹴り」や「鬼ごっこ」を大人バージョンで楽しもうというものでした。そのほか、以前テレビCMでもお見かけしたレジャーシートを繋げて大きな凧を飛ばすというのも未だに想いを寄せるレクリエーションです。よくよく考えてみると大人達がいざ遊ぼうと思うと、子どもの頃遊んだものがいろいろ思い浮かぶ事に気づきますよね。そう考えると今の子ども達には大人になって「大人遊び」をしようと思った時、一体何を思い浮かべるのだろうか…なんてね。もしくは、そんな事は考えない時代になっているのだろうか…。大人からすれば夏休みに子ども達が大いに遊んでいる姿も「夏の風物詩」だったと思うんだけれど、今自分が大人になって周りを見渡してもそんな子ども達の姿にはなかなかお目にかかれないという現実。一体どこで遊んでいるのか?と、真剣に考えたり、時には探したりしています。

と、話は変わりますが、いよいよ今週の11日に「iPhone」が発売されますね…。すでに表参道のソフトバンクでは発売イベントを開催するようで、一昨晩あたりからすでに行列ができているらしい。僕も興味津々で毎日のように取り上げられてる最新情報を見たりしていますが、魅力的な商品をアップルは作ったもんです。思うにそもそもの発想の根底には「子どものような遊び心」があると思うのですが、商品作りの発想には「大人遊び」の感覚が満載なだけでなく、発売時期からプロモーションにおいても大人心をくすぐるまさにパーフェクトに近い。やばい、さすがだよアップルさん…。ちなみに上のリンクからアクセスすると「iPhone ビデオガイド」が見られるようになっていて、使い方から機能の説明等、映像で確認できるようになっています。ますます欲しくなって来ますなぁ(汗)。価格設定もお手頃感も手伝って人々の心を魅了している。う~、うますぎる。あるアンケートによると、iPhone 3Gの購入検討者の約6割が「今のキャリアを解約」し、購入を考えているという結果がある。まさに「マック商法、一人勝ち」なのである。しかしながら、商品開発のその根底にある「遊び心」は、誰でも欲しくなるモノのツボを心得ているところはさすがを感じます。要は、固くまじめにビジネスに取り組むより、少しぐらいの「遊び心」があった方が勝てるということなんだろう。恐るべし、アップル。

今年の夏の「風物詩」は、iPhoneで(笑)。と喜んでいいのか悩むところですが、やっぱり季節の便りや「僕は元気です」の便りは、日本人にはとても大切な事のように思えるけど、悲しいかな減っているのは事実。いくら高度成長な時代になっても「日本人らしさ」は失ってはいけないものだと僕は思っています。「暑中見舞いハガキ」は作らずとも、何か違う形でお知らせしたいと思う今日この頃です。

と言う訳で、iPhone関連の11日のニュースが気になるところですが、僕はとりあえず様子を見てみようと思っています。やせ我慢かもしれませんが、今はiPhoneより「線香花火」とか「スイカ」が無性に欲しいのですが、何か?(笑)。そうそう今週も作業が山積みではありますが、基本的に「遊んで、楽しめ!」な感覚で仕事をしているので、とりあえず体だけは気をつけて過ごそうと思っています。みなさんもこれから暑い日が続きはじめますので、くれぐれも無理をなさらないよう充分な水分をとって(特にスイカ)お気をつけてお過ごし下さい。それでは、ごきげんよう♪

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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