2017-11

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脱日常化

先日、翔泳社という出版社から発売された「デザインクォータリーDesign」を買いました。以前の僕のブログでもお知らせしましたが、特集は「楽しくなければ、デザインじゃない。」ということで楽しみにしていました。その中の記事で僕が特に興味を持ったのは「脱日常化するデザイン」というテーマ。ここでは、普段何気なく使っている日常品を全く違う発想で使ってみるというもので、あ~なるほどねって思いました。例えば割り箸を「防臭のための道具」にしてみたり、クリップを「歯ブラシを棚などに固定する器具」にしてみたり、トイレットペーパーを「柔らかい長椅子」にしたり、コンドームをラケットなどの「滑り止めゴム」として使ってみたり(下記写真参照)…。楽しいですよね、こういうの…。

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もともと、2005年春にアメリカから発売された「extra-ordinary」という本からの発想で特集しているようですが、2人の日本人の方が著者ということで、何だかモノの見方が変わって見えて来る感覚がたまらなく僕は好きです。この「extra-ordinary」も入手しようかと思っていますが、まだあるのかな~。といあえず探してみます。

こうして見ていると、人間の固定概念というのは「乏しいのかな」と思ってしまいますね。箸を箸としか見なかったり、クリップは書類等にしか使わないと決めつけている訳で(汗)…。デザインのアイディアもそういう違う概念、観点から見てみるという発想が必要だと思うのですが、意外にもこの固定概念がジャマをするという事に気づく…。自分では違う発想をしているつもりでも、それはそれ程でもなかったり、しばらくしてから自分の作品を見てみると、反省点があることに気づいたりします。「モノの見方を変える」という考え方は、デザインには大事なポイントなのでしょうね…。そう考えれば、時間がない仕事や嫌なクライアントの仕事でも「楽しめる」デザイン作業になると、そんな気がします。

「脱日常化」というデザインのテーマは、そこに普通にあるものを「違う使い方はできないのか」と考えることで「デザインも楽しい」という答えがある気がしますね。普段デスクにある何でもない文具や事務用品もそう考えて見たりしていると、いろんなアイディアが出てきそうな感じです。みなさんもちょっとした気晴らしに考えてみてください。何か新しい発見が見つかるかも、ですよ。

という事で、次回この「デザインクォータリーDesign」の第3号は、5月頃らしいけど、毎回とても素敵な内容なので月刊になって欲しい今日この頃であります。

みなさんも是非、書店で見かけたら、読んでみてください。お勧めです!

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テーマ:社長のブログ - ジャンル:ビジネス

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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