2017-11

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和との融合

先日IT mediaのサイトでありそうでなかった竹製のパソコンキーボードの記事がありました。そういうのないかな~って思っていたので発見した時は「やられた~」って感じです。ただ、残念なのはどうせならキーの部分も木製で作って欲しかった…。キーの部分が木製だったらきっとナントもいい感じの感触ではないかと思うんだけど、コスト的に無理なのかな。その名も「竹千代」といいます。発売は今月の11日以降らしいです。発売元は「リンクスインターナショナル」で、価格はオープン。予想実売価格は9800円前後となっています。

takechiyo.jpg

一部記事から抜粋すると…
◎竹千代は、筐体に竹を採用するメンブレンスイッチタイプの
 USB日本語104キーボード。
 竹の採用により、殺伐としたデスクトップに癒しと
 安らぎの空間を演出するとしている。
 本体サイズは410(幅)×25(高さ)×155(奥行き)ミリ、重量850グラム。
 対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP。
 USB-PS/2変換アダプタが付属する。 …とまあ、こういうことだ。

興味のある方はリンクスインターナショナルで確認してみてください。パッケージもなかなかいい味を醸し出している。でも、やっぱりここまでやるんならキー部分も木製にして欲しかったな~って少々残念なところも残る…。

やはり日本人というのは、こういう感覚を求めるのだろうか?単純に考えても「木のぬくもり」というのは、日本だけじゃなく、イタリアやイギリス、デンマークやスウェーデンをはじめとする家具造りで代表される国でも同じだろうけど、ここ数年では家電をはじめ日常品の中では「木製」の商品が減りつつある。というか探すのが逆に大変ですよね。それと、気になるところでは、キーボードだけ「木製」で、現実的に考えるとモニターや本体とのバランスが問題だが、モニターの木製の商品は存在した。さすがに本体はないようだけど…。では、インテリア性の事も考えると難しい気もする。デザイナーズマンションや洗練された今の住居の部屋には無理がある。それこそ「書斎」というイメージ通りの木目や茶系の部屋であればマッチはするけど、これもなかなか減って来ている部屋の内装なのでどうかと…。やはり「和室」なのだろうけど、そうなるとキーボードをはじめ、モニター、本体他、プリンターなどの周辺機器もこの「木製」にしたくなる筈である…。ん~、今回のこの商品を企画した人達はそこまで考えてるのか、いないのか?僕としては「謎」ですね…。

最近はテレビでも「昭和ブーム」なんて言って、それこそ「三丁目の夕日」の影響なのか、そんな番組を見たけど、それは今の高精度な家電やデジタル品に飽きたから?昔懐かしいものをまた引っぱり出して、「やっぱり、30年代~40年代はいい」なんて言っている。自分達でそういう新しいモノを作っておいて…って気もして来る。勝手な話だけど、いざ昔に戻そうとしても、実際のところかなり無理がある。今回紹介したキーボードも、確かに「デザイン性」にも優れ、見た目の雰囲気といいパッケージといい、素晴らしいと思う。でも、そこには「えっ、キーボードだけ?」…である。どうせなら本体から周辺機器、ケーブルも草や藁のようにするとか、マウスは昔のアイロンみたいにするとか、メディアのケースは全て和紙で作るとか…。徹底して「和」にこだわって欲しい気がする。そう思うのは僕だけでしょうか?

今の時代、和テイストのモノをいざ住まいに取り入れようとしても、無理がある。もしかしたら「和との融合」がこれからの商品開発に大きな期待とビジネスチャンスになるのかもしれませんね。みなさんはどう思いますか?

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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