2017-09

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バブル頭と仕事

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皆様 こんにちは。いやはやなかなかエントリーもできなくて、忙しいのはいいのですが困ったもんです。とはいえこのブログは止めるつもりも全然ないのでご安心を…。先日も友人のスタッフから「止める時はどんな時?」なんて聞かれましたが、僕が今の仕事をして行く以上、続くのです。極端に言えば「止める時」は僕が死んだ時…。はたまた「デザインの力がなくなった時」な感じです。まあ、そんな気持ちで続いて行くのです。

さて、今回のお題はデザインの分野における「バブル頭と仕事」という事で進めて行こうかと思います。この「バブル頭」の発想とは、バブルが崩壊してからいろんな大変な事を経験し、それなりに苦労したにも関わらず、例えば「過剰なデザイン」とか「いかにもバブリーな」という感覚を好み、そんな感性で物事を進めようとする堅い頭…。それは、どちらかと言えば触れて欲しくない部分で、ここ数年で立ち直りかけてきた現代では避けて通りたい部分でもありますよね…。企業の再生や経済の発展をかなり意識して「それは過去の事」という暗黙の了解、「そんな発想のデザインには触れたくない」という時代になった。しかしながら、まだまだそういう気質の方々がいたりします。たまたまグラフィックデザインの仕事を受けたクライアントがそういう方だったりすると、こりゃもう大変です。求める感覚がまさに「バブル期」の感覚。いろいろその人を探って行くと単に「そういうのが好き」ってことになるんだけど、その人にとってはある種それが「美しい」とか「スタイリッシュ」と思い込んでいたりします。その殻を決して破ろうとはしない…。特に「ワンマン社長」なんて言われている人にこのタイプは多いようです。
さて、ここで問題なのは、いかに「それは過去の産物」ということを教えて行くか…ってこと。これが簡単ではない。説明をしてもその場では「あ~なるほど…」にはなるものの、やっぱり変わらない。手段としては、世の中のデザイン、世の中の流行をあからさまに見せるしかないのです。そして、その人がその感覚に敏感にならない限り、いつまで経っても変わらない。普通は頭を抱えてしまいます…。

きっとその人にとっては「何をもってしてバブル」という概念かも解らず、その感覚を持ったまま社員達と向き合うがために、人も育たない。という結果の悪循環…。じゃあその人の言う通りにって創ると、後の評判が悪く創った側の「僕らのせいに」する始末。とほほな結果になるのは言う間でもないですよね。いかにその人に気づかれないようにデザインしていくか…。ある種の演出力みたいなことをそのデザインの前と後に取り入れて、その人をそんな気分に持って行く心理作戦(笑)…。もはやこれしかないのかなと。

そんなディレクションを前提に「それは間違っている」ではなく、「それもいいけど、これももっと素敵でしょ!」というアイディアを考えること…。まぁ、そんな風に考えるとやっぱり人の価値観は解らない、難しいんですけどね。その部分をクリアしていくことがディレクション力であり、クリエイティブな世界を創っていくのです。みなさんの周りにもまだまだそんな「バブルな人」はいるはずです。でも、頭から否定せず、そんなバブル好き?な方も人間なのですから、きっと理解し合えるはずです。そのためには探究し続ける努力と大きな心が必要なのです。僕は「仕事すると言う事は、人と人とで何かをする事」って思っているので、いつかきっと同じ価値観で物事を考えられるはず…って思います。もしかしたらそんな人には「相田みつを」でも読ませたら、意外と簡単にその人が変わったりして(笑)…なんて思ったりしています。

ってな訳で、久々にエントリーしたものの、何だか難しい話になりましたね、ごめんなさい。とにかく仕事とは、何か作業をする事でも忙しいとか残業で大変とか、じゃなく、「人といっしょに何かをするってこと」。どうも自分の事ばかり考えて仕事をしてしまう傾向の中で、そんな風に考えると自分の事ばっかりじゃなく、広く大きな視野が拡がって周りがよく見えてくる…。みんながみんなそんな感覚で「仕事」ができるようになればと願っている今日この頃でした。首から上が違うってのは愛も生まれないし平和もこない。やっぱり心のゆとり?が必要っすかね。どう思いますぅ?

それでは、またお会いしましょう。

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テーマ:お仕事 - ジャンル:就職・お仕事

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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