2017-11

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娯楽を忘れない…。

GWも後半に突入です。毎日テレビで渋滞情報を見ながら、信じられない渋滞50キロなんて活字を見ては「どうしてそこまでして…」等と思う今日この頃です。大丈夫ですか?折角のお休みは疲れていませんかぁ?そんなんで来週から頑張れますか?ってちょっと不安にもなります。

さて、人々がお休みの時、必ずと言っていい程お出掛けをします。映画を観に行ったり、遊園地や動物園へ、ショッピングも楽しんだりしています。毎日の疲れを癒すため?もしくは家族サービス?…。大多数の人達が「有意義な休日」を思い描きながら街に繰り出しています。そもそも休日には「娯楽」という楽しい時間が必要なような気がしますが、いつしかそんな言葉もあまり耳にしなくなりました。僕が小さい頃、自分の父親が日曜日にのんびり過ごしていたのを思い出すと、明らかに今の休日は忙しい。それこそ昭和40年、50年あたりは週休2日なんて時代ではなく、祝日と日曜だけが待ちに待ったお父さん達のお休みの日。いつものように早めに起きてお昼ご飯を家族みんなで召し上がり、午後から電車に乗ってはデパートや遊園地などへ出掛ける。夕方には家に帰って来て恒例の「笑点」をみんなで観ながら夕食を食べる。この笑点の時間こそ「国民の娯楽の時間」だったように思う。決してデパートにお出掛けする事が娯楽ではないのだ。しかし、今の時代では「お出掛け」がまるで当たり前ようになり、そうする事が休日の過ごし方で国民の休日。もしかしたらその行動を娯楽と思ってるのではないだろうか…。ごく一般的に人々は、テレビから娯楽そのモノを感じる事が多い。そして「笑点」から生まれるようなその娯楽の感覚は悲しいかな、ここ最近ではテレビでも見当たらない気がします。しいて言えば、僕が今のテレビ番組を観ていて娯楽と感じるのは「映画」ぐらいなもんで、それもアメリカ映画、これに尽きる。例えば、先頃公開になった「スパイダーマン3」の興行収入を見てみると、公開されたアジア8カ国での記録が更新されるなど好調な滑り出し。日本では初日に4億1500万円の興行収入となり、火曜日の過去最高を記録した。それだけ人々が「娯楽の醍醐味」を味わいたいと思っている?と思うし、そういう楽しさを欲している現れなのかと、僕は思う。また、公開に合わせて民放テレビ局では、今までの1、2と放映していましたよね…。映像はリアルだけど、現実には存在しないヒーロー、スパイダーマン。その感覚こそ、観る楽しさや醍醐味があり、精神的な満足感やのめり込む感覚が神経を刺激しspiderman3.jpgて「あ~楽しかった」になり、ある種の娯楽の満足感を得る。しかしどうでしょう。娯楽だった筈のテレビ番組、特にバラエティ番組では、人を笑わす芸人達のネタや、番組構成では何かが違うように思います。そのほとんどが現実的でリアルなネタばかり…。もちろん、現代の若者には、そういうのがウケるのは判ってるんだけど、時には人の弱点を笑いにしていたり、内輪ネタばかり…。それを観て「娯楽」と言えるのかどうか?僕には理解できなかったりします。要は、人々が人の話を聞いて想像したり、自分に置き換えたりして楽しく思えたり、笑えたりというモノがあまりにも身近すぎて、娯楽と言うとこまで行き着かない。そんな風に思うのです。→ SPIDER MAN-3 OFFICIAL SITE

娯楽…。この言葉を辞書で調べると、『人間の心を仕事から解放して楽しませ慰めるもの。』とある。映画のスパイダーマンは、夢とかロマンとか、現実離れしているから面白い訳で、映画を作っている人達も楽しみながら観る人達が楽しめるように考えられています。原作や脚本、そして、キャスティング…。1つのストーリーをより現実にしていく演出によって出来上がるそのスケールと臨場感。チケットを買い、映画館のシートに座り、ただひたすらに映像を見る。テレビでは、スイッチ1つで映画も楽しめる。何もしなくてもそこにいるだけで「楽しませてくれて慰めてくれる」があるのです。もちろん「映画館で」というもの異空間ならではの相乗効果があり、その物語の世界に入りやすいんだけど…。

娯楽の意味にあるような「仕事から解放して…」?これが最近見当たらない。特にGWのニュースを見ていると気持ちは判るけど、なんだか悲しくなるのです。あえて人混みの中に向かい、渋滞も解っているのにそこを目指す…。当然国民の休日が同日な訳だからしかたないんだけど、休日とは一体なんなんでしょう?とは言いつつ、昨日も今日も仕事をしている僕。決してひがんでる訳ではなく、働いている人達の将来が少し心配になるのです。それで大丈夫かぁ?ってね…。まぁ、僕にとっての仕事は「娯楽」に近いので。っていうか、遊びながら仕事を楽しんでいるのでそう思えるのかもしれないけどね…。

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テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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