2017-05

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オウンゴールはしない。

すっかり7月に入り夏モードのここ数日ですが、みなさん頑張ってますか?熱中症の心配もそろそろしないと行けないようですね…。水分補給をちゃんとして今年も暑いらしい夏を乗り切って行きやしょう。僕はと言うと随分前に駐車場に止めている愛車をいたずらで傷つけられたので、数日前にようやく近所のQuickリペアで直しました。それにしても現代の車の塗装修理って早い安いって感じでちょっとビックリですわ。実は僕も若かりし頃に整備工場で働いていたので、当時からしたら信じられない位、仕事は早い価格も安いで驚きっぱなしです。

さて、今回のお題はそんな車の話ではなく、人の価値観の違いで物事が意外な展開になってしまうと言うお話です。そもそも人の価値観と言うのは違うのが当たり前なんだけど、時々出会う人や関わりを持った人の中には1つの物事に対して信じられないような、考えてもいなかった方向へ考えている人がいたりします。判りやすく言えば、自分の財布に中身を見て「千円も入ってる」と思う場合と「千円しかない」と思う人。これはお金に対する価値観の違いですが、例えば思いやりの価値観の違いでは、奥さんの手料理をありがとうの気持ちで食べる人と、それが当たり前なんだよ的に考える人もいる。これは、女房は料理を作ればいいんだよという飯炊き女扱い…。愛情のかけらもない。後者の場合は、男の自己中心的で思いやりのかけらもない救いようがない人。デザインの仕事を受ける場合でもそうだ。「パソコンだから簡単でしょ」という人もいれば、大変さを判っている人は「大変だろうけどなんとかお願いします」と言う人。後者の方が明らかに思いやりがそこにはあって、受ける側でも「なんとか頑張っちゃう」気持ちになれる。結局、自分の事しか考えないで正当化して行く人は、ご愁傷様な訳で、きっと友達も少ないだろうし、会社とかでもいい仕事をしているとは思えない。そう言う人って誰が見てもお見通しで最終的には自分が損をするという結果が待っていると、僕は思う。人の価値観には必ずと言っていい程「思いやりの気持ち」があって、その気持ちがあって初めて楽しんだり仕事をしたりできる筈です。「思いやりのない人」と話しているとすぐ解るのは「想像力が欠如」している事。ちゃんと相手の立場になって考え、こう言ったら相手はこう思うから…とか、こう仕事を依頼した方がきっと頑張ってくれる…とか。思いやりとはそういう事で、ものの言い方1つで絶対と言っていい程違って来るのです。自分の価値観と同じかどうかを見極めながら、もし違うのならそれを理解してもらうまで説得をする必要があります。確かにそれには計り知れない労力と精神的なストレスは覚悟の上なんだけど、お互いのイメージやセンスが1つになって初めて完成するもの、完成する仕事が真のビジネスとの関わりなんだと僕は思います。もちろん、デザインの仕事でも「プレゼン」の時には、この価値観を探りつつ、そのクライアントに歩み寄りながら共感できるものを作って行く。その担当者の想いや企業の思想をちゃんと理解する事が成功する手段だと思います。「思いやり」はどんな時でもどんな境遇でも必ずって言っていい程、効果を発揮するのです。また、大げさだけど言い換えればそれは「愛」な訳で、その気持ちは必ず人々に伝わると思っています。

先週の土曜日、スポーツ番組でブラジル出身のサッカー選手「ロマーリオ」の珍しいインタヴューで彼はこんな事を言っていました。ちなみに、ロマーリオは殆どインタヴューを受けない人らしいです。彼曰く「1つとして同じシュートはない」と。そして1回1回シュートの度に彼はその素晴らしさに魅了され、「またサッカーがやりたくなる」と言っていました。シュートは1つしかないけど、そのシュートへ想いやサポート選手の活躍で成し遂げられる彼のシュートは、自己中心的では決してあるはずもなく、サッカーへのこだわりとシュートへの執念、そしてチームへの思いやりがあって天才的なゴールを決めていると思うのです。自分の想いを成し遂げるには周りへの思いやりがなければゴールはありえない…。それは、仕事にお置き換えても全く同じ事だと僕は思う。同じモノを作るにしても毎回違うモチベーションや感覚的な発想、もちろん体調でも左右される事もある。1つ1つ確実に決めて行くゴールのように、仕事とデザインに魅了されなければ次に繋がって行かないと僕は思うのです。そして、それを成し遂げるためには仕事をくれる方々や手伝ってくれる周りのスタッフへの思いやりが絶対必要なんです。自己中心的で正当化するような人間様には常に「オウンゴール」という結果が待っている…と思う。それでも気がつかない人っているのも事実だけど、いつかきっと気づく人としての通り道。早いか遅いかなのかも知れませんけどね。

と言う訳で、久々のエントリーは、やや重な話題でしたが、人の価値観をいっその事1つにまとめたい気持ちが強い今日この頃、そうすればきっと仕事も遊びもスムーズに運ぶんだろうなぁ…なんて思いながら中目黒にいます。皆さんも決して「オウンゴール」はしないで頑張ってくださいね。それでは、またお逢いしましょう。
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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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