2017-11

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MINIの広告戦略

急に秋らしくなりましたね…。できれば衣替えと同じように気分を変えたいSei2です。先週はいつになくエントリーが多かったのですがさて、今週は?…。忙しいながらもブログのエントリーが僕にとってはいいビタミンになっています。毎回文章は多めですがどうかお付き合い下さい。それにしても以前よりは暇な感じの僕の会社ですが、全体的にはどうなんでしょう…?デザイン業界は暇なのかなぁ…。やや焦り気味ですが。

今回のエントリーはミニはミニでも車のMINIのお話。前回とはまたひと味違う車の話題ですが、僕が大好きな車の1台って事でヨロシクです。そんなMINIでは最近、予想を遥かに上回る広告戦略で何か凄いエネルギーを発しているかのように感じています。先頃12日、ドイツのフランクフルトでヨーロッパでも人気の高い「MINI」の風変わりな展示が行われた。ネットのニュースで見かけましたが、赤・青・黒・白4台のMINIをボンネットから先を砂に突き刺すという形でディスプレーされた斬新な設定。(写真右)そのイメージ作りの背景には、フランクフルト国際モーターショーでの環境保全技術や低燃費などが主要テーマとされているところからで、環境や節約からそんな発想が生まれ、展示方法として実現したと言えるのでしょう。MINIは欧米の外車と言われる中でも古くから“スモールカー”を作り続け、小さい車の代名詞となっている。テレビCMでは地下の下水道を走ったり、紙媒体にしても多くのブランドとのコラボ広告もウマいの一言に尽きる。何といってもその遊び心は、毎回楽しませてくれると思うのは僕だけではない筈…。また、ウェブサイト上で見ても、特に海外のサイトは非常に面白く楽しい作りになっています。壁紙からMovie、MP3、ブログパーツ等のダウンロードもできるし、全国にファンが多いというユーザビリティの面でもツボを心得ていると思う。海外のサイトは、→ MINI.com で、トップページから各国の国旗をクリックすると見れるようになってます。それだけではない。ウェブサイトもよくできているが、オリジナルの冊子等も発行している。その内容もMINIのイメージを大切に守り続けMINI Internationalとして発行され、インテリアデザイナーをはじめ、あらゆる業界のトップ等のコラムによって編集されている。また、その冊子にはCD-ROMもベタ付けの付録になっている。その内容も壁紙やオリジナルのミュージック、イベントのムーヴィー等も収録されている。かなりの予算を投じているのは誰が見ても解るぐらいである。誰もが目指す企業としての広告戦略とブランド力によって独自のブランディングを確立させ、ハイセンスでハイスタイルなイメージは間違いなく成功していると言える。

何が正しくてどれが間違い…、ということはない。いかにその発想を広告として作って行くか、どうすればイメージは伝わるのか?という単純明解かつツボにハマるプランニングこそ、コアなファンから新規ユーザーに至るまで確実に引きつける事が広告においての成功、秘訣だと僕は思う。一番はやはり広告そのモノの大切さやイメージを重要視する企業の価値観がなければ、いくらいいプランがあっても実現する事は難しいのです。とにかく1度MINIのサイト(できれば海外)をご覧頂ければと思いますが、はっきりしたユーザーのターゲットと遊び好きな若者達に発信している事がよく理解できると思うのです。ファンを裏切らない広告戦略…。なかなか貫き通す事ができない企業も多い中で、車だけではなく、広告の力強さは素晴らしいと、また好きになってしまった気がする。とは言え、MINIの中でも僕は昔のタイプの方が好きなんですけどね…。特に1960年代のモーリスとかとか…(写真手前)

という訳で、今回は「車の広告」という内容でしたが、明らかに国産各社にはない発想なんじゃないかと思っています。流行を追うのではなく「流行を作る」という発想は、いつの時代にも輝きとインパクトを感じるものだと僕は思う。ガンバレMINI!そんな小さい車にも頭の良さを感じる今日この頃であります。相変わらずラニーニャ現象のお陰で残暑が続いているようですが、まだまだ熱中症情報もあるようなので、くれぐれもご自愛のほどを…。それでは、今週も元気でお過ごし下さいませ。

追伸:BGMも軽快なリズムに変更しました。皆様のほっと一息に丁度いいかと…。

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テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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