2017-05

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こども+でざいん

11月も後半です。急に冷え込んで僕の会社は早くも暖房の稼動となりました。一般的な部屋よりプレハブのような部屋なので壁も薄くてすきま風も少々…。なにせ屋上ってのが風も受けて、そりゃ寒いっすよね…。皆さんはいかがお過ごしですか?ちゃんと暖かくしていますか?特に女性の方々はお洒落のために我慢もしていると思いますが、風邪をひくのか?それともお洒落か?と薄着の女性達を横目で見ては、大変な季節なんだなと思っている次第です。でも、できるだけ暖かくしていて風邪等ひかぬよう元気でいて欲しいものです。小生も女性がいないと生きて行けないもので…(笑)

さて、女性と言えば「子育て」という人生での大変な時期を迎える方も多いと思いますが、実は「デザイン」と「こども」の相互関係は非常に大切な事だと思うのです。小さい頃からの視覚は非常に純粋で、好き嫌いがはっきりしています。言うなれば「デザイン」の評価の難しさは「子どもの視線」というのが大きな課題でもあると僕は思っています。デザイン専門誌の「DTPWORLD/8月号」では、「コドモデザイン」という特集で、その大切さを伝えています。つまり、子ども向けとは言っても、赤ちゃんから幼児の子ども達が自ら自分の手でお金を握ってレジに行く訳である筈がなく、お母さんもしくはお父さんが「これはいいっ!」という判断のもと、子どもに与えて行く場合がほとんどです。と言う事は、お母さんをメインターゲットとして本のタイトルや色使い、ロゴ、そして全体のレイアウトを考えなくてはなりません。でも、あくまでも子どもが見て判り易く、楽しいものでなくてはいけない。教育という観点にも重要視する必要がある。そう考えると、単に可愛らしさとかキャラクター物というよりお母さんが見ても素敵で判り易く、そして「センス」と「ファッション性」がとても大事なんだと思います。また、最近では、ライフスタイルの変化に伴って“子どもを持つ両親”に向けた「親子で楽しむ雑誌」と言うものが続々と登場しているようだ。コンセプトやそのデザイン面で見てみると下の写真の「baby mammoth」は、紙面の構成や配色、ロゴデザインに至るまで、まさに「お母さん心」をくすぐる作りと言えるでしょう。メインターゲットは、マタニティ期~3歳児までの子どもを持つ両親を対象にしていますが、インテリアからファッション、健康、そして教育を通して、多才な切り口で子どもとの対話方法を紹介している。その背景には両親の世代にbaby mammoth No.6あり、若い頃から多くの情報や洗練された商品が溢れ始めていた時代や流行ならでは…。一歩抜け出た感のあるセンスはまさにピンポイントを狙った企画なのかなと思う。今までのいわゆる「子どもっぽい」というデザインではなく、オシャレな世代に受け入れられるデザインと構成で子ども向けのジャンルではありそうでなかった“かっこいい”部分をプラスしているところがとても興味深い。とかく子ども向けの書籍というのは母親向けが多く、父親が手に取って見ようとさせるモノがない中で、この雑誌は違う。何も抵抗なく見れるというそのデザインは、きっと父親にも必要な感性を引き出してくれる気がしています。そして、その雑誌から感じるのは「子育ては自由で楽しいもの」というメッセージ。そして、親も子どもと一緒に成長して行く必要があるのだと…。最近の大人の身勝手な押し付けや教育が目立つのはどこか間違っていると思うし、育てる責任とかしつけにこだわるよりも「子どもと楽しむ事」こそ父として母としてして大切な事。子どもは楽しい事が大好きなんですから…。こんな事言うと反感を買いそうだけど、子どもは楽しむ事以外は考えていないと言ってもいい。まぁこれは自分が子どもの頃の記憶から来るものだけど、いつもそればっかりでしたから…(笑)。ここ最近でも自分の子どもを虐待したり、行き過ぎて殺してしまったりという事件も多いのも現実だけど、僕の中では「デザインで子ども達も救える」んじゃないかと思うのです。例えば、今回紹介した雑誌を知って子どもと一緒に楽しんでいれば…。決してそんな事件だって起こらないと思う。また、こんな話もある…。厚生労働省が行なった5歳児までをターゲットにした「21世紀出生児縦断調査」では、コンピュータ・ゲームをする子どもは既に全体の5割を超え、2人に1人は習い事をしているらしい。その子供達の生活実態では、成長とともに習い事などの経済的負担を重く感じる親の姿も明らかになっただけではなく、「幼稚園などに通い始め、友達の影響でゲームをする子供が増えたのではないか」と厚生省は発表している。っていうか、そのゲーム作ってんのは子どもを持つ親、大人達だったりするんですけどっ!よくもまぁヌケヌケと言ってくれるもんです。それを言ったらキリがないけど、僕がいつも言う「想像力」を失いかけそうなら、コンピュータ・ゲームじゃなくて、ぜひこのような雑誌をお勧めしたい。昔ながらの絵本を通じた親子の対話のようにね…。とかなんとか言ってますが、自分には子どもがいないので、父親になったつもりの「妄想」ばかりなんですけど。

という訳で、今回は「こども」と「デザイン」の繋がりについて想うところを簡単に綴りました。自分には子どもがいないけど、たとえ自分の子どもじゃなくても、街中で見かける子ども達を見て親父の気分に浸っている今日この頃。子どもは育てるんじゃなく、必然として育つんです。ほったからしではなく、大人としての役割は、ちゃんと正しい方向を教えながら、その子の良いところを発見し、伸ばしてあげること。一般的に言う親としての責任とは、本当は誰の責任?って聞いてみたい人もちらほらといますが、例えば、日常のモノにあるデザインを上手に見せてあげたり、大人として教えてあげることを考えながら、子ども達が素敵な大人になるための道を僕らが作って行く…。それは責任ではなく役割なのだと思うのです。さてさて、僕の妄想は、これからもまだまだ続くのであります…。あっ、そうそう「モノより思い出」って某自動車メーカーで使われたキャッチコピーって、やっぱりいいですよねぇ。それでは、また。

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テーマ:デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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