2017-11

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企業のブランド

こんにちわ。ちょっと間を空けました。ついでにblog-skinをシンプルな物に変更しました。今までのは飽きたというか、トンボの位置が許せなくなったのでこれにしました。多少カスタマイズはしてますが、ずっと使えるように変更しましたので宜しくです。

さて、今回のお題は「企業のブランド」(ブランディング)ですが、ちょっと愚痴っぽいです…。企業やお店が自己のイメージを広告やWEBサイト等によって露出しながら企業イメージを作り上げて行くというモノです。簡単に言えば「ブランド戦略」なのですが、最近関わっている仕事でちょっと思ったことをお話します。
一流と言われる企業の広告デザインにおいて、その企業のイメージをさらに向上させることや、好感度をアップさせるのは大前提のお約束です。でも、担当者のレベルや価値観によって全く懸け離れたものを言ってくる場合があるのです。代理店さんと僕の中でそのクライアントの企業イメージをしっかり打ち合わせし、「この方向で行きましょう!」という段階からデザインのラフを作成。両者とも意見は一致していざ、プレゼン。…ところが先方の担当者からは必要な企業イメージではなく、個人的な感覚や趣味(好き嫌い)で直しが入ってくる。その時ぐらい愕然とすることはない程です。さらに細かいデザインの修正まで言ってくる。確かに「お客様は神様」という部分は、社会人として大切にしなければいけない部分です。しかし、専門的なノウハウを持った人たちで作ったものを自分の感覚だけで変更するようなことは「あなたは何様」って感じになってしまいます。結局は代理店さんも間に挟まれ、先方の言う通りにしなければ行けない状況に陥る。デザインする側も「言う通りにしましょう」みたいな…。少なくとも僕は説得できるまで戦いますけどね。
一流とされる企業なのにも関わらず、担当者レベルで事が運んで行く…。「良いですよ、いう通りに」では、きっと将来、あなたが恥をかくのだろうし、社内での評判だって落しなねないと思う。一番の問題は、エンドユーザーの事は二の次的なその直しの指示。自分の事しか見えない担当者では、企業イメージを崩してしまう可能性が大いにあると思います。制作する側は、そこまで考えて作っているのですから。このクライアントで言えば、結局、企業のブランド力は、外部の人達の手によって作られていく事にもなるし、社内のプロジェクト内の企画性の無さがこういう流れを作ってしまう。おまかせとは言いつつも、全然おまかせではない。そしてシロウト。(怒)まさに負けパターンって感じでメジャーなのにマイナーでダサイデザイン。誰が好んでそんなデザインにするかっての。(ちょっと言い過ぎましたかな?)

企業のブランディングで大切なのは、そこで働く人達が企業への価値観とイメージを統一できるかどうかということに架かってきます。そしてターゲットでもあるエンドユーザーの様々な状況の把握するための徹底したリサーチ。それをひとつ一つ、形にしていくことで大きな企業イメージのブランドが出来上がって行くのです。人はお互いの力を理解、信頼しながら生きて行くのです。クライアントにその力量がないのであれば専門家の意見をもっと取り入れて行かなければその企業の将来だってあまりいいモノとは言えないでしょう。その役割のバランスを整えて行くことで、きっと「良いモノ」が出来上がるハズ。と僕は思う。デザイナーが作ったモノを担当者(シロウト)の感覚だけで直しの指示をいれるような場合は、モノ作りを分っていない、バカにしているとしか思えない。上辺だけの企業ではなく、もっと真剣に携わってほしいところです。(お願いだから…)

需要と供給のバランスが良ければ良い程、デザイン力は向上し、関わる人達との環境もよくなるのは言うまでもありません。それこそが世の中に良いデザインを誕生させる鍵と言えるでしょう。知ったかぶりや天狗な感覚はもう時代遅れ。企業はもっと人を育てて欲しいと思う今日この頃であります。ということで、今日はこのへんで…。
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テーマ:Graphic Design BLOG - ジャンル:学問・文化・芸術

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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