Appleの戦略

今日は一段と寒い東京です。皆さんお元気ですか?雪は降らないもののこの気象状況はやっぱり変ですよね…東北地方の大雪も半端じゃないし、レタスが500円代ってどういうこと?って感じです。明日明後日は少し暖かくなるらしいので雪崩にはくれぐれも気をつけてください。
さて、今回のお題目は最近はめっきり「ipod屋」と化したAppleの戦略について思うところをエントリーすることにしました。IT関連の情報を網羅している「IT Media」によると、今度は携帯市場を狙っているらしいです…。もともとAppleは、グラフィック用に開発されたコンピュータからはじまっていて、その歴史にもそれなりに定評があった。が、しかし、最近では企業イメージを一新し、最先端分野にも参入、そして大成功を収めたと思う。でも、10数年もMacを使っている僕にとっては「小さくまとまってきたな」という感じもする。要は「金儲け」に目覚め、新しい儲け方を知ってしまったとも言えるでしょう…。そして年明け早々に発表になったPentium Mac…。今後は不具合等も続出となるだろうが、ようやく「本業?」って思ってみたものの、IT Mediaによると次は携帯電話産業への進出があり得そうです。下記は、IT Mediaが発表しているコメントです。抜粋しましたのでご覧くださいな。
【IT Mediaの記事より抜粋】
米Apple Computerが「Mobile Me」というフレーズの商標登録を出願した。
幅広い事業への利用を想定しており、同社がiPod電話を投入するかもしれないとの
憶測に拍車を掛けている。
「iPod + iTunesおよびMacのフランチャイズを拡大し、スマートフォン、
付加価値電話コンテンツサービス、さらに幅広い家電分野を含む新規事業分野への
進出に向けた(Appleの)戦略的方向性が、これで一層浮き彫りになった」。
American Technology Researchのアナリスト、ショウ・ウー氏は1月12日の
報告書でこう記している。
Appleは米特許商標庁に1月5日付で出願を行った。
コンテンツのデジタル化と携帯化が進む中、Appleがブランドと機能を拡張して
いずれスマートフォン機能を持ったiPodを投入するのではないかとの憶測は
以前から流れていた。iPodでは音楽に加え、
ビデオやテレビ番組などのコンテンツを購入して再生できるモデルもある。
今回の商標でカバーされるのは、コンピューティング機器、モバイル機器、
およびモバイルサービス(デジタル音楽、ビデオ、ゲーム、電子メールおよび
インターネット/イントラネット/エクストラネット/テレビ/携帯/
衛星ネットワークを通じたメッセージングを含む)の分野。
これに対し、Apple広報はコメントを避けている。
さらに、iPodフォンの噂と並び、MVNOと呼ばれる携帯サービスプロバイダーが
提供する携帯電話サービスの再販にAppleが乗り出すとの
憶測も流れている。
携帯ミュージック、ビデオ、若者向けの市場について、
「Appleがこれまでに成功を収めてきたコンテンツと市場の種類を考慮すると、
この戦略は成功するとわれわれは考える」と述べている。
確かに、流れからすると気持ちは解るが、どうも金のにおいがプンプンで、今までのコンピュータなのにアナログっぽいイメージがあったApple+Macというイメージはもはや無いと言ってもいい位ですよね…。実際にipodフォンとして発売されると今現在のipodユーザーをそのまま囲い込むような形になることは明確です。となるとDoCoMoやau、そしてVodaphoneの打撃は図りしれない…。いわば「潰し」の境地になるのは言うまでもないでしょう。
Appleの最大の武器は、なんと言ってもipodユーザーとPCユーザーをそのまま囲い込むという戦略…。かつてNTTが最大の囲い込みに成功したように、それを遥かに超えるであろうこの戦略はまさに弱肉強食の世界、生き残りの切り札か!みたいな感じがしてしょうがない…。
新しいユーザーばかりにかまけてないで、もう少し今までのユーザーを大切にして欲しいと思うのは僕だけっすか?今後のAppleには目を見張るものが確かにあるけど、何だか寂しい気持ちになるのはみんなも同じだろうなって思います。
というわけで、今後の動向が気になりつつ、未だにOS9をこよなく愛し、使いマクリのSei2でした。寒い日が続いていますので、暖かくしてよい週末にしてくださいね。
また、来週エントリーします。おやすみなさい…
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://sei2.blog15.fc2.com/tb.php/98-9db9e3c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




