2017-04

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届かない?じゃなくて…

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?ここ数日、会社では窓と言う窓を全開にして玄関も開けっ放し。気持ちのいい風が通る快適な環境?で作業をしています。当然のように玄関も開いているのをいい事に「営業マン」の方々がやってきます。きっと「こんな屋上の会社なんて怪しいんじゃないかなぁ?」等と思いながら非常階段を登り詰めてくる。ほとんどは玄関先で門前払いとあいなる訳ですが、かならず帰りしなに言い残す言葉は「いやぁ~、眺めがいいところですね~。こんな部屋があるんですねぇ~」と営業マンさんの8割がそう言い残してお帰りになられます。そんな時、僕は心の中で「そうでしょう~。仕事の途中でちょっとした息抜きができたでしょ」なんて思ったりしています。ただし、問題なのは「ハト」のたまり場になったりして毎日音をたてては追い払っています。そうそう夕べは「ネズミ」が屋上にいるのを見かけました。ハトにしろネズミにしろ駆除するのは大変ですが、とりあえずは「共存」していくしかないんでしょうかね…。やっぱりマンションの1階が焼き肉屋ってのが「ネズミ」にはいい環境なのでしょうか…。

さて、前置きが長くなりましたが、今日のお題は「デザインの現場」の特集をサラッと見て僕なりに思うこと、お話しようかと思います。どうぞお付き合いくださいませ。

design_other90.jpgご存知、書店のデザイン書籍コーナーに行くとかならずと言っていいほど目にする「デザインの現場」という月刊誌。今回の特集は『「世界」を救うためにデザインができること。』なんて大風呂敷な感じですが、『デザイン』そのモノが世界レベルで見てみるとまだまだ淘汰されていないと言う現実を検証しながらという流れになっています。メインは、昨年NYで開催された『DESIGN FOR THE OTHER 90%』で開催された展覧会を題材に、デザイナーが提供しているモノは、世界人口のわずか10%にしか届いておらず、残り90%は人々の生活に届いていないと言うテーマに開催されました。そして、書籍『デザインの現場』では、「人と環境と社会のためにデザインに何ができるのか」と検証をすると言う流れになっています。とりあえず『デザイン』と一言で言っても様々なジャンルのデザインの形があります。最近では「地球環境」や「エコ」と言った分野でも「デザインの力」を発揮しているようですが、漠然とした視野ではなく、広く人々へ?と考えてみると確かに届いていなかったり、必要もなかったり…。広告で言えば、様々な活動を告知するためのポスターやメディア向けのイメージ広告が主流ですが、エディトリアルやインテリア、そして建築に至るまで膨大な数がある『デザイン市場』の今後はいかに変化をしていくのか…。とても興味深い特集だと思っています。

『デザインで地球を救う』的なレベルの高い事を考えつつも、特集の内容を見ていると最近すっかり話題沸騰?の「エコ」関連に繋がってくる。しかしながらこの日本と言う国では、どうもマネーの香りが漂っていてどうもうさんくらい(某テレビ局のような…)。一体どれだけの企業が真剣に取り組んでいるのでしょうか…?。例えば、グラフィック・デザインのsoyink_logo.jpg分野だけで言えば、せいぜい印刷のインクを「SOYINK」を使うとか、紙は再生紙で…なんて言ってはいるけど、インクはともかく、紙の再生紙ほど発色の悪い紙はないし、再生という事もあって通常よく使われる紙よりも高値なのは言うまでもない。とかく話題になっている「エコ」とデザインの関係はなかなか技術と思想とが噛み合っていないのが現状だと思う。本当のエコを考えるならばポスターも印刷したものを貼ったりするのではなく、直接壁や建物に直描きするぐらいが良いと思うし(笑)、チラシも新しい紙に印刷するのではなく、インクを漂白でもしてまた繰り返し紙を使うぐらいが本当のエコだと思う。新しいものに手を加えるのではなく「今まで使ってたものを利用する」というのが相応しいエコ活動だと、考えてしまう今日この頃です。どこか最近の傾向を見ていると「エコ」と称して実は「エゴ」だったり、結局はお金の使い道を間違っていたり…。各企業の中には「エコは儲かる」なんて言っている人達もいる訳で、よくよく考えてみると「デザイン」と「エコロジー」とは真逆のようにも思えて仕方がない。さて「デザインは届いていない?」を考えてみた時、みなさんは何を感じるでしょうか?…。僕がまず思うのは「届いていない」ではなく、「届けていない」んじゃないかと…。そして、そのテーマに地球環境を考えるのであれば、「新しいものは一切作らない」が、正真正銘のエコだと思うのです。もう充分人々には必要以上に商品が有り余っている訳で、テレビにしろ携帯電話にしろ、あるもので充分だと考えるようになればCO2の排出を止めるために貢献できたりして…。もう新しいモノを作るのは止めて、あるモノを利用できるようにするビジネス。そんな企業があれば、地球環境を提唱するべきではないだろうか?…なんて思うのです。

そんな訳で、今回のテーマ『届いていないデザイン』という事であれやこれやと…。実現はできないにしても、いつの日にか『DESIGN FOR THE OTHER 10%』なんて事になればいいなぁ~とね…。想像するだけでゾクゾクしながらナカメで1人アゲてます。それでは、また。

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久々だけど無題

すっかりご無沙汰をしております。人によっては昨日あたりから大型連休のゴールデンウィーク突入の方もいることでしょう…。不景気とは言いつつも毎年海外へと旅行組も増加傾向で、旅行貯金やらボーナスを貯めては家族で…なんてニュースで見かけながら、僕はと言うとほとんど暦通りかもしくは祭日も出社という感じです。僕の場合仕事柄休んでしまうとどうやら頭の中が真っ白になって、休み明けの立ち上がりに影響を及ぼす傾向にあるので、なるべく仕事をするようにしています。とは言え、もし子どもがいたら?などと考えると子ども達から受ける影響力は素晴らしいものがあるので、それはそれで違っていたかもしれませんね…。

さて、今日もいつものようにデザイン作業や資料探しをしてはクライアントさんもほとんどがお休みのようで、電話がない静かな1日となっております。そんな中、ネット上を徘徊するかのように見ていたら面白いニュースを発見したので今回のお題は「世界オモシロニュース」とか「旬なニュース」について僕なりの意見で進めようと思います。とは言え「無題」ですけどね…。ドイツの時事通信の記事によると、フランクフルトの南西約70キロにあるとある村で26日、同国初となるオフィス用チェアを使っての「スピード競争大会?」が行われたという記事を見ました。(右の写真)何もこんな時にたばこ吸わなくたって!ってツッコミたくなる写真ですが、村を上げてのこんなレースには笑えるというより、その柔らchair_race.jpgかい頭の発想がうらやましい限りです。確か日本でもコーヒー飲料のCMでオフィス内をキャスター付きのチェアで進んで行くというのがあったけど、これはまたそれとは違い、一般公道でのレースというから面白い。参加者の中には、映画キャラクターの仮装をしたり、デコレーションしたカスタムチェア(笑)に2人乗りするなど様々な思考で参加。当然、沿道で大勢の観衆が声援の中、ひざにプロテクターを付けて熱戦を繰り広げたらしい。この発想には「子供の遊び心」に似た感覚で大の大人が競っている。その姿は「心のゆとり」や「遊ぶ事の楽しさ」を本当に理解しつつ大いに楽しんでいるように思える。日本ではせいぜい子どもの運動会でお父さんが障害物リレーとかに参加する程度の子ども感覚な遊び。ましてやこんなレースの発想は東京ではありえない。そんな風に思うと淋しい気もするけど、「大人は子ども達のお手本」であるだけでなく、一緒に遊んだり何かを作ったりと、そういう事が必要だと思う。周りを見てみるとどうやら最近のお父さん達や街で働く大人達にはそういう感覚が悲しいかな、ないらしい…。子どもでも考えそうな遊びをどうやら大人達はあえて嫌っているようにも思える。実は子ども達の遊びは奥が深いものが多いのになぁ…

そんな海外のニュースの中、日本国内のガソリン暫定税率問題…。どうやら5月1日からレギュラーガソリン1リッター160円なんて話になっている。ゴールデンウィーク真っ只中、一気に元に戻ると言うより更に跳ね返ってくるのは大問題だ。単純にリッター120円で50L入れると6,000円。それがリッター160円になると同じ量を入れても2,000円もアップする…。この戻すという事で今まで感覚としてなかった「税金」の数字が明らかになった。まったく税金の徴収が多い国。それは納得するとして、要はその使い道に問題があったりするもんだから人は大騒ぎをする訳で?…。まじめに公務をしててくれればいいものを、数名の心ない人達によって一瞬にして信用をなくしてしまった。まるで振り込め詐欺と同じ。ますます現在の若者も、そして中高年からお年寄り達も政治や国会は信じていないという悲しい現実。いくら誰があがいても変わる兆しが見えてこない気がするのは僕だけなのでしょうか?…。そうそう5月と言えば、車を所有している人には辛い「自動車税」なるものがある。もちろん所有している車の排気量によってその税金の額は異なるけど、意外にもこの「自動車税」は分割できるのを知らない人がいる模様。というか、国で公表はしていない。こっちから聞いたりすると「はい、できますよっ」の回答だったり…(怒)。実は僕らの税金のほとんどは「分割」が可能だったりするのです。ガソリンではなかなか難しい問題だけど、ものは試しで言ってみるもんである。「向こうがその気ならこっちにだって…くそっ」である。時々仕事をしながらふと思う。今進めてる仕事も税金で消えてなくなるのか…と。では税金のために人々が働いてるか?というとその感覚はあまりない。というか、考えたくもないし、冗談じゃない…。「誰があんたらのために」である。また、こんな話もある。選挙を終えて議員になると当然のように「公務」としてのいわゆる「給料」が支給される。当選後の初任給が月約230万円…。この数字には驚くけど、問題なのは日割り計算という概念がない事。仮に当選して4月末に公務につき3日間の公務の場合でも、実に満額の給与が支給される。この話は某「行列のできる・・・」に出演していた丸○弁護士が、昨年当選後に息を露にしてテレビで暴露していた話で、当の本人も「こんなことがあっちゃイカン!」と言って、議題にすると言っていたのを覚えている。その後、その話はどうなったかは不明ですが…。どうやら「格差をなくそう」と言っている人達が「格差」を作っている張本人達だったりする。そんな気がしてならない…。

世界のニュースも国内のニュースも面白いのもあれば、腑に落ちないものもたくさんある。情報として知っておく必要はもちろんあるけど、そんな社会の中に僕らがいるという現実。そこからは逃げられないというのも現実。思うに実は「本当の不景気」ってまさに今、2008年ですよね…。一体この日本という国はどこへ向かって何を求めてるのか、まったく僕には理解できなくなって来た今日この頃です。とりあえず仕事があるうちは「専念」して影響を受けないように集中して、試行錯誤をしながら今宵も中目黒でおれやこれやとチェアを滑らせては(笑)作業中なのであります。皆さんにとって素敵なGWでありますように…。それでは、また。

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30年目の無念…

あらあら、いつものようにご無沙汰しております。桜の花も何だかあっという間でしたね。それにしてもここんとのこ陽気は可笑しいですね。昼間は晴れても肌寒いし、雨は予想以上に降って嵐のようだったり…。温暖化というものは目に見えないほど恐ろしいとつくづく思うこの1週間でした。体調を崩しやすい時期なので、みなさんもくれぐれも気をつけてください。

さて、今回のお題は、広告業界の中で30年もの歴史を刻んだ書籍「広告批評」が、来年4月をもって休刊すると発表しました。僕の中では「暮らしの手帖」や「デザインの現場」に匹敵するその存在感とデザインの関連本の中ではあの独特の昭和感が好きだったのですが、休刊のお知らせを知って「これも時代のせい」なのかと寂しい気持ちでたまらなかったので、今回取り上げようと思った次第です。この「広告批評」が創刊されたのは1979年。テレビCMを中心に広告が大きな転換期を迎えた年で、マスメディアの中で巨大化していく広告をどう伝えて行くかという視点で創刊されました。しかしながら残念な事に、広告がインターネットとの連携時代に入り、ふたたび大きな転形期を迎え、マスメディア広告と歩み続けてきた「広告批評」は一旦の区切りをつけるという決断に至ったらしい。広告業界で働いている方々にはお馴染みだと思いますが、広告を批評しながらもいろんな角度から検証したりと、一見辛口な書籍と思いきやなかなかためになる好きな本なんですが、その書籍そのものでは、取り上げる内容や紙面のデザイン・レイアウト等には賛否両論いろんな意見をもって「広告批評」への想いがあると思います。昭和の時代からデザインの仕事をしてきた僕のようなタイプの方には、きっと何とも言えない思い入れや切ない気持ちがこみ上げてくる事koukoku_hihyo.jpgでしょう。逆に若手のデザイナーの方には、感覚が古すぎる…とか、全体的に洗練された感がない…とか。様々な意見があるようですが、休刊の背景には「インターネットの普及」の影響で存続できないという事なんでしょうか…。ひょっとするとこの「広告批評」を筆頭に、今後もいくつかのデザイン関連本は姿を消して行くのかもしれません。ここ数年は「休刊」と言っても「廃刊」となるケースが多くて不安がよぎるのですが…。それにしても休刊の理由が「インターネット」のせいとはなんとも無念でならないと僕は思います。内情はもっと深刻なのかも知れません。単純に言えば、ネット広告が増えたがゆえ潰された「広告批評」とは、発行人側からの悔しい気持ちが見えて来るようです。いままで読んだ方も多いと思いますが、僕にとってはリアルに編集されていて毎回フムフムと感心したり、勉強にもなりました。僕のデザインへの取組みと共に一緒に歩んで来たって感じがして愛着を感じてたんですが、残念でなりません。今から30年も前に創刊され、それこそ僕がまだ中学を卒業した頃からある訳で…。「批評家の先生」を失うような気分でもあります。本当に残念です。

インターネットの普及でいろんなモノが消え、新しいモノに変わって行く時代。そんな風潮を作って来てしまったのも私たち人間な訳で、知らず知らずのうちに自分たちの手で消し去ってしまう。一体世間の人達は何を探し求めてるのか?なんていろいろ回想を巡らせては頭を抱えてしまう今日この頃であります。例えば、インターネットやデジタル関連の普及で影響を受けてしまったモノで言えば、まずは「新聞」です。以前にも取り上げましたが、ニュースも今やネットで充分な情報は入手できる。次は小説等の書籍や雑誌。携帯小説やDS等でも読めてしまう時代。何でもかんでも電子化されていく事は便利ではあるけれど、何か大切なものを失って行くような切なさを感じます。電子化されたモノで姿が薄れているものでは「手紙」です。そんな時代だからこそ「ポストマン」という映画が作られたり、そんな背景も必要性を感じたりする訳ですよね。デジタル化で言えば、「カメラ」なんかも簡単で便利ではあるけど、撮った写真を数日間待って現像された写真を1枚1枚手に取って思い出しながら見る事も楽しみの1つだったんだけど、そんな事も知らない人達もいたりして、文化の流れと言うものは悲しいかな数年で変化してしまう。僕も周りのスタッフにも「白黒銀塩写真」が好きなカメラマンもいます。自宅に暗室を設け、赤い光の中でバットに入れた現像液に写真を燻らせながらジーっと時を待つ…。そんな行為はなんとも素敵ではないですか…。なんて言うか、人間らしい行為とでも言いましょうか…。そういう事も知ってか知らずかデジタルだけのカメラマンもいたりします。これも時代の流れなのだろうか…

と言う訳で、「広告批評」は来年の4月に休刊します。どうしてそうなったのかは今の時代の中をよく見てみると理解はできます。どうして新聞を読まないのか…。なぜ小説を携帯電話で読むのか…。それは今の世の中の当たり前という事に僕は気づこうとはしない。そんなの嫌だっ、間違ってる!と、ただ頑固にそう思っているのであります。それでは、また。

広告批評様 30年間お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

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ネット vs チラシ?

先週末はせっかくの桜もあいにくの雨模様で寒そうでしたね…。今日から4月。みなさんはいかがおすごしですか?桜見物はしましたか?このところ寒のもどりからかいきなり2月の気温だったりして、しまい込んだコートを思わずまた出した方も多い事でしょう。お察しします。

さて、みなさんは新聞を読んでいますか?最近ではインターネットの普及で新聞を読む人がだいぶ減ったなどとよく聞くようになりました。僕の場合は、テレビ欄と社会面ぐらいをサラッと目を通して、あとは職業柄、様々な企業さんの新聞全面広告と折り込みチラシを見るのが楽しみなんですよね…。ところが驚いたことに、このチラシも電子化の余波がふつふつとあるようです。検索サイト大手の「Yahoo! JAPAN」では、チラシ情報サービスとして「Yahoo! チラシ情報」を3月27日より開始しました。このチラシ情報は、ヤフーと凸版印刷の電子チラシ事業における業務提携によって提供されるサービスで、インターネット上で全国の折込みチラシを電子チラシとして公開し、凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(笑)と提携し、Shufoo!に登録されている企業や店舗のチラシを ネット上のYahoo!チラシ情報で閲覧できるというサービスです。もちろん、見たいチラシはまるでGoogleマップの如く、拡大したり、ドラッグ&スクロールも自由に閲覧ができます。テーブルの上のチラシをずらして読む感覚で見れるという感覚も「チラシを見る」という行為なのか実にheidelberg.jpg良くできています。さらには、チラシ情報サイトでは、住所や店舗名、ジャンル、都道府県から検索も可能になっています。また、Yahoo! IDを持つユーザーであれば、お気に入りの店舗を50店舗、お気に入りの地域を5地域まで登録ができるという便利な優れものである。まさか!とは思っていたが、ついにここまで来てしまったのか…。というか、焦りを感じる今日この頃です。このようなシステムが普及し始めるとチラシ専門の印刷業者にはかなりのダメージは言うまでもなく、不景気の深刻化が進むのは言うまでもない。とは言え、このサービスの母体は凸版印刷な訳で、不況からの脱出なのか印刷屋が印刷しない時代になってしまうのか?と、何だか危機感さえ感じてしまう。なんか変なんですけど…(汗)

そう言えば、先日おきた6人での一家心中のニュースでは、心中を図ったご主人は、文京区内のチラシ専門印刷業者だったようで、特に激戦区のように印刷会社が多いエリアで印刷業を営んでいたらしい人物。そして、大口取引先の突然の廃業によって仕事が激減したことによる精神的なショックを受け、とうとう一家心中までも考えてしまうという悲惨な結末を迎えてしまった…。もはや僕にとっては他人事ではないし、印刷業の知り合いもたくさんいるので尋常じゃない。確かにインターネット上での便利な機能かもしれないけど、そんな人達を潰しにかかるような危険性もないとは言えない。たかがチラシ、されどチラシ。やっぱりあのインクの匂いや紙の手触りはいつの時代でも変わらないで欲しいと思う。チラシのような紙媒体がなくなる事はないと思うけど、企業側もネットと折り込みを併用すれば、シェアの拡大も容易にはなってくるし、売り上げにもつながってくる。これからどこまで進むのかは未知ではあるけど、ますますデジタル化は進み、ネット環境での高速化でテレビと紙媒体とネットのメリットを上手にシステム化することがこれからの傾向になっていくと思われる。アナログなモノが少なくなるのは寂しいけど、便利な機能を求める人達は明らかに増え続ける。広告業界で頑張っている人達も時代の流れに負けず劣らない対策と、殻を破るような勢いで望んで欲しい。そんな風に思います。

ところで、夕べの帰り道。何年かぶりに夜桜をちゃんと見ました。今年はなんでも桜の様子が変だと目黒川近辺の飲食店オーナーは申しておりました。開花も変則な感じでしたが、すでにチラホラと散り始めている感じを受けました。何とも元気がない感じ。地球温暖化の影響なんだろうけど、久々に見た桜の木は悲鳴をあげているように僕には見えました。インターネットの技術開発も地球の自然ももちろん人間が関わって作り上げたり、守ったりなんだろうけど、既に何かが狂っていると…。夜中の帰り道、夜桜見物からキレイだなと思うよりいろんな事を考えさせられて複雑な気分になってしまったSei2なのでありました。
それでは、今日のところはこの辺で…。ごきげんよう

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sei2prof
グラフィックデザインをはじめ、
企画力とコンサルティングを武器に
つねに新しいデザインを追求しながら
熱く走り続けて20年余・・・。
デジタルデザインが当たり前のいま、
切った、貼ったのアナログデザインの
経験を活かし、あくまでもMacを
道具として使うデザイン中毒者。

このブログでは、世の中の全て、
身近な物にもデザインは存在する。
という観点で熱く語ります。
楽しくなければデザインじゃない。
遊ぶように前向きにってことで・・・。


・日高 聖二 Seiji Hidaka

・神奈川県川崎市生まれ

・10代から独立心が強く
 様々な挫折をしながら経験を積む。

・21歳、家族の勧めで広告業界へ
 営業と版下のノウハウを覚えながら
 独学でデザインの基礎を身につける
 20年以上のデザイン経験者

・2003年 12月2日 デザイン会社
 SEI2 GRAPHICS&CO. 設立

・座右の銘:この世は修行

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